
「一人暮らし最高!」と思っている男女がいる。
一方、私は「一人暮らしなんて二度としたくない」と思っている。
私はかつて三年ほど一人暮らしをし、最終的に「共同生活派」になった。「一人暮らしも悪くないけれど、するなら共同生活!」と考えている。
その理由は色々あって、その一つが「水道光熱費1を気にするのメンドクセー」だ。
目次
ストレスが溜まる日々に耐えきれず・・・・
石川県の金沢市で一人暮らしをしていた頃、私は頻繁に水道代やガス代、電気代を気にしていた。貧乏な身の上なのに、毎月、電力会社などから支払明細が届いていたからだ。
当時はお風呂に入っているときにも、自宅でお仕事をしているときにも、水道光熱費について考えるハメになっていた。
「もっとムダを無くさないと、貯金できなくなるかも」「今月は水を使いすぎてるかな?」等と考えていた。ストレスを溜め込んでいた。
電気代とガス代が跳ね上がる秋・冬の場合は頻請求金額の大きさに、毎月のように、ウンザリしてもいた。
お仕事中も、お仕事から離れているときも、ストレスを溜め込み続ける生活は辛かった。
ただそのおかげで、三年程度で「一人暮らしは割に合わない。自由度が高いと言われているけれど、貧しい場合、一人暮らしの自由度は著しく低い」と結論できて今のシェアハウスに移れたわけだから、一人暮らしはムダではなかったと思っている。
でも冒頭で申し上げたとおり、二度と一人暮らしはしたくないとも思っている。
現在は「今後は水道光熱費が定額のシェアハウス暮らしをするか、相性が良い人と一緒に住もう」と考えている。
楽になりたいのなら、水道光熱費が定額の物件に住もう
あなたは現在、一人暮らし中で、水道光熱費がどうにも気になっているのだろうか?
もしそうなら水道光熱費が定額のシェアハウスに移ってみるといい。
電気代やガス代に頭を悩ませる日々から解放されて、「一人暮らし時代より気が楽」と思えるはずだ。
水道光熱費が定額で、おまけに通信費が無料の物件、つまり水も電気もガスもネットも使い放題のシェアハウスに引っ越した場合、「もっと早くに引っ越すべきだった」と思えるかもしれない。
一人暮らしも良いけれど、シェアハウス暮らしも悪くないよ😊
【注記】
- 水道光熱費とは上下水道代・電気代・ガス代の三つを含めた費用を指す。一人暮らし中は誰もが上下水道、電気、ガスの三つに、大変お世話になる。
お世話になるせいで貧乏人はストレスを感じたり、心の余裕を失ったりする。 ↩︎