何物も安さにこだわる人がいる。

不景気の今はかなりいるが、「何物も安けりゃイイ。安いは正義!」ではない

この記事ではその理由をお伝えしていく。

「住まいのせいで大損するなんてイヤだ」と思う人も、心身を病みたくない人も、ぜひ参考にしてほしい。

目次

安い物件への入居を勧めない理由

欲しい物が安いとありがたい。

ありがたいけれども、「安けりゃ、何でもいい」というわけではない。決してない。

「安いから」と毎日、カップ麺ばかり食べていたら、体調を崩す

これは大人なら誰もが知っているだろうに、「何物もお安いほど良い!」というわけではないくらい知っているはずなのに、「住む家」を「家賃が安いから」との理由から決めてしまう人は今も昔も多い。

格安物件以外のお家に住もうと思えば住めるのに、優良シェアハウスや、そこそこ良いマンションを選択肢から外す人は本当にたくさんいる。

収入が多くないために格安物件にしか住めない場合は仕方ないけれども、格安物件以外を選べる収入があるのなら、設備が充実しているシェアハウスやマンションを狙おう

「家賃が高い家には住みたくない」と思うかもしれないが、食べ物と同じく住まいも、「安さ」を追求した場合、後悔する可能性が非常に高い

格安物件には、お安く住める理由が必ずあり、その理由は大抵、住む人に優しくないからだ。

「共有設備がほぼなく、専有部も共有部も古い」「物件の近くに二十四時間、人通りが絶えない繁華街があり、治安が悪い」「生活音がダダ漏れ」など。

住む人間に優しくない住まいに長居した場合、精神から健全さが失われ、心を病む人もいれば、心が病んだために体まで病む人もいる。

それに心身を病んだ場合、仕事を失う可能性が高い。住まいも友人知人も一度に失くす人もいるものだ。

結論

住む家は食べ物と同じくらい、大きな影響を本人に与える。住む家がもたらす影響は日々、体に蓄積されるからだ。

たとえば疲れが取れない家やストレスが溜まる部屋に住んでいた場合。

友人と遊ぶなどして、毎日、疲れやストレスを吹き飛ばせているのなら、体に負のエネルギーや物質は蓄積されないが、吹き飛ばせていないなら、確実に着実に体に蓄積されるし、蓄積された危険物が心の許容量を超えたとき、心が病む。体の許容量を超えた場合は体が病む。

心身を病んだせいで通院が必要となったせいで、お仕事を失うハメになる人もいれば、高収入の立場を捨てざるを得なくなる人もいる。

大損をしたくないのなら、あるいは心身を病みたくないのなら、「安物買いの銭失い」を体現する人になってはいけない。

食べ物はもちろん、住む家にも、できるだけお金をかけよう

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