あなたが特定の食品に、あるいは色々な食品にアレルギー症状が出る肉体の持ち主の場合、「私にはシェアハウス暮らしは無理かも」と思えるかもしれない。

だけどご安心を。シェアハウス暮らしはあなたにも可能だ。

私が良い例で、口にすると不快な症状が出る食品がたくさんあるアレルギー体質だけど、今もシェアハウス生活ができている

実は私はアレルゲンが大量にある人間で、食べられない物より、食べられる物の方が圧倒的に少ない。ほとんどの食材が口にできない。

触れたり、匂いを嗅いだりはできるけれども、口には入れられない。背中にかゆみを感じたり、喉が腫れたりするからだ。

でも先にお伝えしたとおり、シェアハウス暮らしはできている。

他の居住者とも仲良くできているし、ゴミ出し当番なんかもきちんとこなせている。

だから「アレルギー体質だけど、シェアハウス暮らしできるのかな?ちゃんと共同生活を営めるかな?」と思っている人には「できるよ!」と伝えたい。

ただ「アレルギー体質の人には向かないシェアハウスもあるよ」とも言いたい。

例えば「食」が関わるイベントはアレルギー体質の人間には辛いのだが、この手のイベントを頻繁に行っているシェアハウスがある。他の居住者との交流や食事を強く勧めているシェアハウスも存在する。

同居人としょっちゅう食事を取らなければならない物件は、アレルギー体質の人間には残念ながら向かない

あなたがとても社交的な人であれ、辛くなる可能性が高い

アレルギー体質の男女は、「シェアハウス暮らししたい」と思えたときは、「他居住者との交流を強いない、各自の生き方と体質を尊重している物件」を狙おう。

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