今どきのシェアハウスはただの一軒家でもマンションでもない

物件毎に特徴があり、濃いコンセプトを掲げているシェアハウスもあれば、留学生や外国人との交流をウリにしている物件もある。

全入居者にキレイな個室が用意されている所もあれば、ドミトリー(複数人で一部屋を使う、いわゆる『相部屋』)しかない格安物件もある。

このため「職場から近い」なんて理由で「我が家」を選んでしまった場合、後悔する可能性がある。

後悔したくないのなら、シェアハウス(=我が家)に入居する前に、できれば入居先を探す段階で、「自分はどんな場所に住みたいのか?」を慎重に考え、答えを出しておこう。

例えば「自分の部屋でリモートワークしたいから、プライバシーを保てる快適なシェアハウスに住みたい」と思えた場合、「個室に入れる静かなシェアハウス」がオススメ。

快適さやプライバシーの保護を求めている人が、ハウス内でしょっちゅうイベントが行われる、相部屋しかない賑やかな格安物件に入居してしまった場合、すぐに自分の決断を後悔する可能性が高い。

一方、イベントは行われない静かなシェアハウスの個室に入居した場合、恐らく望みが叶うし、満足できる。

おまけにの上、誰もが使える設備が充実している少人数制シェアハウスの場合、恐らくとても長く住める

現在、シェアハウスに入居を考えているのなら、自分はどんな部屋なら後悔せずにすむのか、できるだけ早めに考えよう😀✨

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