
私はこれまで色々なお家に住んできた。
親族が一つ屋根の下に住んでいる田舎の一軒家、親戚が住む都内のマンション、金沢市にある、一人暮らし用のアパートにマンション、外国人の夫婦が住むお屋敷1など。
本当に様々なお家に住んだし、今は千葉のシェアハウスに住んでいて、早一年が経とうとしている。
2024年も、早あとわずかになったので、これまでを振り返ったとき、ふと思った。
「当たり物件は運営者(あるいは所有者、家主)が良い人だった」と。
こう思っている人間は実は私だけでなく、友人知人もそうだし、共同生活を経験した有名ブロガーなどもそうみたいなのだが、あなたは「まさか!」と思っただろうか?
ただ私は今もやっぱり「当たり物件の特徴は運営者が良い人!」と考えている。
目次
家は持ち主の人柄を映し出す鏡
「外見は本人の内面を映し出す鏡」との意見がある。
恋活・婚活のプロの中にも、人事を担当している役職者の中にも、このように考えている人達がいる。
私もそう考えているし、「家は持ち主の人柄2を映し出す鏡」とも考えている。
過去を振り返ると、いい加減な人間が運営している物件は外観も室内も管理が行き届いておらず、床が剥がれていたり、ゴミが散乱したりしていた。
一方、人柄が良くて、清潔感を漂わせている男女が所有している物件は、シェアハウスであれ一軒家であれ、管理が行き届いておりキレイだった。
これまで色々な物件を見てきたけれども、「親切なしっかり者」が所有している物件にハズレはなかった。
この手の人は自分が所有している物件も、自分の体や家族と同じく、大切にするようだ。
ハズレ物件に住みたくないのなら?
この世には、大雑把でいい加減な私ですら、「この物件に住んだら、間違いなく入居を後悔する」と断言できる物件が、はっきり言ってたくさんある。
千葉県にも東京都にも石川県にもたくさんある。ハズレ物件を、あちこちで見てきた。
そのおかげで物件を見る目が、ある程度、養われた。
「ハズレ物件は持ち主(家主)もハズレ。関わりたくない」と、気づくに至った。
あなたも今、住まいを探している最中だろうか?
もしそうなら家主なり運営者なりの人柄を、必ず確認しよう。
「この人は信用できない!」と思える人物が勧める物件は、できるだけ避けておこう。
「でも家賃が安いから・・・・」なんて考え、入居してしまうと、「安物買いの銭失い」になってしまうかもしれない。
「ハズレ物件に住みたくない、入居を後悔したくない」と思っているのなら、必ず、信用できる良い人が管理(あるいは運営)している物件を選ぼう❗❗
【注記】