
※今朝、いつものごとく日本の賃貸物件情報に触れているときに浮かんだ考えをまとめた記事です※
低い家賃を求めて賃貸物件を探す男女は昔から多い。
光熱費や飲食物など、色々な物が値上がりを続けている現代の場合、ほとんどの人が家賃に安値を求めていると言えるかもしれない。
あなたも賃貸物件に求める物の一つに「安い家賃」が含まれていないだろうか?
ただ様々な調査結果に目を通す限り、2024年現在、マンションやアパートの場合、家賃が値上がり傾向にある。
地方の場合はまだ下がっているところもあるようだが、東京や千葉、大阪といった都会はジワジワと上昇している。
もちろん、家賃が下降傾向にある月もあるけれど、視野を広げると「上昇している」と言える。
一方、多くの人は「生活費は増えたのに、給料はロクに上がらない」との悩みを抱えているもので・・・・
あなたも現在、このような悩みを抱えていて、「一人暮らしは、もう限界!」とか、「もう今の一軒家暮らしは難しい!」とか考えているのなら、そろそろ真剣に新しい住まい探しを始めてはいかがだろうか。
現在、シェアハウスの多くは、まだ家賃を値上げしていないが、今後はマンションやアパートのように、上昇する可能性が高い。
光熱費や人件費、マンションなどが値上がりを続ける今、「家賃を上げたいけれど上げられない」と考えているシェアハウスのオーナーは多いだろう。
現在住んでいる家を離れて、手頃な価格のシェアハウスに移るとしたら、今が無難であり、来年では遅するぎるかもしれない。
今年と来年では家賃の額も、入居時に請求されがちな「事務手数料」も、変わっているかもしれない。
参考サイト:
LIFULL HOME’S PRESS:【2024年1~3月 まとめ版】賃料上昇が止まらない東京23区。ファミリー向きは1年で3.2万円上昇、シングル向きは初めて10万円超える~LIFULL HOME’Sマーケットレポート
https://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00380/(令和6年10月27日閲覧)