
シェアハウスに入居を考えている人が一度は行うもの。
それが内見。
今や、あなたも内見を考えているのでは?
あなたが男性であれ、女性であれ、内見当日、まずは物件の担当者と顔を合わる必要があるのだけれども、担当者は大抵、自分にとっては初対面の人。相手にとっても、あなたは十中八九、初対面の人物だ。
お互い「相手は初対面の人」の場合、あらかじめ当日の服装や持ち物を伝えておかないと、会いたい人に「あれ?あの人かな?それとも・・・・」なんて思われ、合流までに時間がかかる場合がある。
目次
担当者に当日の特徴を伝えておくと?
真夏日や大雨の日の場合、合流に時間がかかるとお化粧が崩れたり、イライラしたりする。短気な人の場合、担当者に文句を言いたくなる。
面倒事を省きたいのなら、内見する前に合流時の自分の服装や持ち物を伝えておこう。
たとえば内見日の前日くらいに「当日は白いシャツにジーパンを身に着けています。それに茶色の帽子を被って、黒いリュックを背負っています」と伝えれば、たとえ大きな駅の構内で待ち合わせても、担当者はあなたをすぐに見つけてくれるだろう。
待ち合わせ時刻が過ぎる前に、ちゃんと声をかけてもらえるはずだ。
きっと「◯◯さんですよね?私、◯◯シェアハウスの管理員の◯◯と申します」等と言ってもらえる。
「服装や持ち物を伝えるだけでは不安」と思える場合、自分の体型や顔立ちの特徴も伝えておくといい。
さらに「分かりやすいように、◯◯と大きく書かれた紙の手提げ袋を両手に持っています」なんて言っておき、当日、そのようにすると、目が悪い担当者にも即座に見つけてもらえるはずだ。
なお自分の特徴を伝えると同時に、相手の服装などを聞いておいた場合、自分も待ち合わせ場所で相手に声をかけられるようになる。
また「当日は雨か。ひょっとしたら服装や持ち物が変わるかもしれない」なんて思えた場合は念のため担当者に、「服装や持ち物を変更した場合、速やかにお伝えします」と、できるだけ早い段階で伝えておこう。
内見前に当日の特徴を伝える行為は必須
私は虚弱体質のくせに昔から活発に動く向こう見ずな人間だった。
そのせいか「約束した場所で初対面の人と顔を合わせる機会」に、良くも悪くも恵まれた。
このためいざ顔を合わせる前に、相手に当日の自分の服装や持ち物を伝えておくとスムーズに合流できると思っているし、実際にそうだった。
相手が不動産業者であれ、友人に紹介された人であれ、待ち合わせ時刻が過ぎる前に待ち人に声をかけてもらえた。誰も彼もに「川端さんですよね?」等と言ってもらえた。1
あなたもシェアハウスの担当者と顔を合わせる機会に直面したなら、内見前に必ず相手に当日の自分の服装などを伝えておこう。きちんと伝えて、余計なトラブルやムダな時間を省略しよう。
ちなみにこの知識は出会い系サイトやマッチングアプリ2で知り合った異性と顔を合わせる機会に恵まれたときにも使えるから、シェアハウスに入居予定ではない人も覚えておくといいよ😁👍
【注記】