
※シェアメイト絡みの問題を探っているとき、ふと思ったものをまとめた記事です※
以下から本文↓
いざというとき管理員に冷遇されたら、誰だって辛さを感じてしまうもの。
「管理員に他のシェアメイトに関する苦情を持ち込んだのに、スルーされてる」とか、「運営者に自室の設備について相談しているけれど、大事に思われず、何もしてもらえない」とか思わされると、心が頑丈な人であれ落ち込む。
あなたもやはり落ち込むのではないだろうか?
ただお家の中でも外でも頻繁に身勝手な振る舞いをしていたら、管理員や運営者に苦情や悩み事を持ち込んでもスルーされてしまうときがある。
「また何か言い始めた」とか、「彼には出て行ってもらって良いから」とか思われた挙げ句に、申し立てを無視されてしまう場合があるのだ。
「あなたの勘違いでは?」と言われてしまうときもあるし、「善処します、と回答して放置する」という選択をされてしまうときだってある。
「いざというとき管理員に無視されたくない」とか、「物件の担当者には、きちんと仕事をしてほしい」とか思っているのなら、あなたが学生であれ、社会人であれ、お住いの物件の責任者に気に入られる人になろう。
住んでいるシェアハウスの管理員や運営者に、好きになってもらえる人になろう。
もちろん、物件の責任者に媚びを売る必要はない。
ワガママを控える、家賃を滞納しない、ゴミ当番を任されたら全うする、いつも相手に笑顔を見せる、お家にいる間は静かに過ごす、共有物の手入れを怠らない、率先して共有部などを掃除する、自力で何とかできる問題まで管理員に持ち込まない等すればOKだ。
「お客さん」でも、「面倒くさい入居者」でもなく、「模範的なシェアメイト」になれば、他の入居者だけでなく管理員や運営者にも気に入られ、重宝されるはずだ。
重宝されるほどになれば、お願い事をスルーされる、なんて事態には滅多にならない。相談内容が「物件の隣に住む親子が一日中うるさい」であれ、相手は「出ていかれては困る」と考え、解決策を全力で探ってくれる。それも速やかに。
それに模範的なシェアメイトは管理員や運営者に信用してもらえるもので、おかげで特別扱いしてもらえるときもある。
引越し先の物件の責任者に冷遇されたくないのなら、普段の行いに気を配ろう。模範的な入居者になって、他のシェアメイトにも責任者にも重宝される素敵な人になろう😀✨
また現在、管理員の対応に悩んでいる人は普段の自分の行いを見直してみよう。
きっと問題点と現状を打破する手が見えてくる。
頑張って!😊💕