
子供の頃から食が細い私は、一日に何度も食事を取るわけではない。
一日に一度しか取らず、取ったとしても腹八分目で止める上に便秘知らず。毎日、快便。
しかも大半の食品にアレルギー反応が出るので、加工品はまず口にしない。添加物は全く摂らない。
そのためなのか、私は生理がとんでもなく軽い。
ちょっと血を出し終えたら去っていくのだが、世の中の女性の大半はそうではないはずで、あなたもそんな女性の一人でシェアハウスに入居予定なら、引っ越す前に、この記事に目を通してほしい。
目次
シェアハウスの大半は紙ナプキン派の女性に優しくない
使い捨て紙ナプキンの利用者はどれくらいなのか。
把握するため、数々の調査結果に目をとおした結果、「少なくとも半数以上の女性は紙ナプキン派」と分かった。
今の時代、使い捨てではない布ナプキンの利用者は少数派のもよう。
それなのにシェアハウスの多くはどうやら紙ナプキン派の女性に優しくない。
つまり「お手洗いにゴミ箱がない」
現在、お世話になっているシェアハウスもそう。使用済みナプキンもトイレットペーパーの芯も、便器がある場所では捨てられない。
残念ながら他のシェアハウスも大抵、同じのようで・・・・
入居前に数々の物件のトイレを確認し、ときには問い合わせた。その結果、大半のシェアハウスのお手洗いにはゴミ箱がないと分かった。
ちなみに生理が軽い私は使い捨てナプキンは使っておらず、ずっと「布ナプキン」を利用中。昔の女性と同じく、使い捨てではないナプキンで間に合ってしまう。
※いつもこういう物を使っている↓↓
※オーガニック、無漂白の布ナプキン※
シェアハウスの多くは今の日本の街中と同じ
そもそもシェアハウスの多くは共有部(お手洗い、浴室、台所など)に、ゴミ箱がない。
多数のシェアハウスは今の日本の街中と同じというわけだ。公共の場にゴミ箱がない。その場所を運営している人に「ゴミは持ち帰って、自分で捨てろ」と言われているも同然なのだ。
ちなみにあるシェアハウスの担当者に、「お手洗いにゴミ箱がないようですが、使用済みナプキンは皆さん、どこに捨てているのでしょうか?」とメールで質問したとき、以下のような回答が届いた。
「基本的に自分のものは自分の部屋に置くルールです。タオルも生理用品もご自身で扱い、共用のゴミ箱には捨てないでください」
共用部にゴミ箱はあれど、使用済みのナプキンを捨てられる空間は自分の部屋にしかない。
そんなシェアハウスもあり、この担当者が管理している物件はその一つだったようだ。
潔癖の人や紙ナプキンを大量に使う人は要注意
シェアハウスに入居を決める前に、「使用済みナプキンはどこに捨てるのか」を確認しておこう。
さもないと入居後、「使用済みナプキンは自分の部屋に保管して、燃えるゴミの日にまとめて捨てる」と判明して驚かされるハメになる可能性が高い。
なお驚かされるハメになった場合はシェアハウスの管理者に、「他の入居者のためにもなるから、お手洗いにゴミ箱を設置させてほしい。中身は燃えるゴミの日に私が捨てる。それにゴミ箱は退去前にきちんと処分する」と伝えてみるといいかもしれない。
無事、ゴミ箱を設置できるはずだし、他の女性入居者に感謝される。
ただし夏場はナプキン用ゴミ箱の匂いに気をつけよう。
お手洗いも共用部の一部。
誰もが使う場所はいつだって無臭か、良い香りがする状態にしておこう😄✨