
多くの男女は他人に気軽に「自信を持て」と言う。
「自信を持って。そうじゃないと人に好かれないよ」なんて言う人もいる。
あなたも「自信」を重要視し、持っていないよりは持っている方が良いと思っているかもしれない。
私は自信とは重要視すべきものではないと考えていて、普段から自信の有無など気にしていない。私は自信だの自尊心だのは眼中にない。
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自信や自尊心が眼中にない理由
自信も自尊心も眼中にないけれども、そのせいで困った状況になった瞬間など、わずかもない。一度もないわけで、それを当然だと思っている。
そもそも自信を重要視すると、悩みや問題を抱え込む確率が高まる。
たとえば自信を重要視して抱え込んでいる場合、自信を喪失したときは落ち込むハメになるし、自尊心が高まり過ぎると人は自信家になり、傲慢になるに至る。「すみません」「分かりません」「ありがとうございます」が、すぐには口から出なくなる。
自信を喪失した男女はしばしば数年後の自分に、「うわぁ・・・・」と思われる自己啓発本を読み始めるし、仕事でもシェアハウスでも、「すみません」「分かりません」といった言葉は非常に重要だ。気軽に言えない場合、周囲の人に嫌われた挙げ句に孤立してしまうときがある。
だから今も昔も私は自信にも自尊心にも関心を持っていないし、眼中にない。「自信を持て」といったセリフも気にしていない。
現在、シェアハウスに入居予定なら?
自信にこだわっている場合、そのこだわりを捨てよう。
入居後、ハウス内で何かにつまづいても自信を喪失せずにすむし、傲慢にもならずにすむ。
何より感情の揺れ幅が小さくなるから、あなたも自分のお仕事や勉強に集中できるようになるはずだし、ひょっとしたら人生が、自信家や自己肯定感が低い人より、満足度が高いものになる可能性だってある。
自信に対するこわだりなど捨ててしまおう😁